雨模様に生きる花々

一日、雨でしたね。

昨日は、朝から一日お客さんが出入りしていました。笑
雨の日は、多少調整できる日なので良かった。笑

千歳町の雨模様

千歳町の雨模様は、少し霧に包まれるような感じ。
水かさが少し増し、茜川を挟んで、
山、田畑から水が流れ出てきます。

少し暗い模様ですが、花は元気に日々を重ねて生きています。

土から生まれる明るい光

明るい光

花々は、日々生きる成長を重ねています。
雨が降ろうが、雪が降ろうが、何が起きようが
その日、その時にできることを着実に行う。

毎日、どこかが成長しています。休みなし。いったい何のためか?

生きるため

花々にとっては、それが当たり前であり
それが生きる道

できることをする

精進、精進ですね。笑

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4 Responses to 雨模様に生きる花々

  1. 氏田 眞弓 says:

    初めてコメントさせていただきます。
    植物からの色が好きで、染めて織って普段の暮らしに使っている者です。
    紫草からこちらのHPに辿り着き、毎日楽しく拝見しております。
    花や野菜の写真に、もう春がそこまで来ているようで、心が弾みます。
    時々紹介される「茜川」、その美しい名前の由来が気になっています。
    その昔、日本茜が自生していたのかしら・・・などと楽しく想像していますが、教えていただけませんでしょうか?
    よろしくお願いします。

    • totoki says:

      氏田さん

      コメントありがとうございます。
      また、ブログを見て頂き、大変うれしい限りです。
      紫草は、今冬眠中です。
      地の中でゆ~っくりと成長していることかと思います。笑
      茜川について、きっかけを頂きありがとうございます。
      2月15日のブログに書いてみました。

      昔、そのように聞いたことがあり、
      また今度ふと聞いてみたいと思います。笑
      茜川が、いったい、どこに、どのように、たどり着くのか。楽しみですね。
      自分もワクワクします。

      「きっかけ」ありがとうございました。
      また、お気軽にいつでもお声をお掛けください。
      感謝

  2. 氏田 眞弓 says:

    十時 さま
    ブログで拝見する度に気になっていたこと、想像通りでなにやら嬉しくなりました。笑
    古の昔より日本の色を染めてきた茜と紫草、今、御地で重なっていること、時を経て繋がっているようで心に沁みました。
    茜川のこれからも楽しみです。
    有難うございました。

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