花と生活する
なければないで、生活できます
ところが、ふと思い込むと…あれこれと過ぎてしまいます。
その最中で、探している何かに、感じ得られるものを描き続けています。
時間
自身の時計
その時計の針は、自が軸にゆっくりと動き始めます。
どこに向かうというわけでもない周回を繰り返します。
自然と舞い込んでくる周囲に、秒針は巡り歩きます。
そこには、何をどうしようもできない。触れられない時間。
速度をあやまると目が回ります。
そこにもう一つの針。時針
その道に、自針との関わり、道が自然とあり回り続けています。
花時計
その道の先に、花を咲かせ、種をつけ、個々に咲かせる花々と出逢います。
どのような花を咲かせるのか、誰にもわかりません。
個々に咲く花々に触れ、生き、環境を与え与えられ
バランスという時間を共有しています。
そのときの先に、らしい花を咲かせる。どのような花なのかは、そのときに。
感謝