路地植えの時期
「まだ、早い…」外は、5度…。
もちろん、その土地、その土地で異なりますよ。笑
「あ〜、天気がいい」「気持ちがいい」「今日は、苗でも植えようか…」
これ、自己都合?
自然と対話する?視る?「できない?」
できるのに…笑。
誰でも、スイッチのようにできていれば、
世の動きはうまく調和できているかもしれませんね。
路地植えの時期と同様です「慌てない、焦らない」
伸びよう、成長したくなる外気を感じる
そこからでも遅くは、ありません。
逆に、寒さがどこかに残り、その寒気のために蓄積させて来た
エネルギーもその寒気に吸収されてしまいます。
エネルギーが吸い取られ、いざ温まり太陽の光も援助するタイミングに出すべき力が
ありません。あれっ?踏ん張れない。
植物にとっての「よし、心地よいから地に根付こう!」と
人間にとっての「気持ちいいから、植えよう」の感覚は異なります。
植物や苗のために、どのような環境であれば、両手を大空に広げたくなりますでしょうか?
…感じてみてください。
生命あるものとして
「植えるのは、いつ?どんなとき?」
言うことは、簡単です。生き続けるために、汲み取る思いを体感頂きたく思います。
自然は、色々と教えてくれます。どのように教えてくれるのか?
植物や野菜の成長が、まさに対話の返事です。喜びがあるか、悲しみがあるのか。
生き生きと生きている姿が、目の前に飛び込んでくるかどうか。笑
「生きる姿勢を纏う紫草」
考えすぎず、自然体で、植物が発信する姿勢を感じてみてください。
視すぎない、ただただ、感じるだけ…笑