自然との対話で路地に植える時期を視る

自然を見通した対話

路地植えの時期

「まだ、早い…」外は、5度…。

もちろん、その土地、その土地で異なりますよ。笑
「あ〜、天気がいい」「気持ちがいい」「今日は、苗でも植えようか…」
これ、自己都合?

自然と対話する?視る?「できない?」
できるのに…笑。
誰でも、スイッチのようにできていれば、
世の動きはうまく調和できているかもしれませんね。
路地植えの時期と同様です「慌てない、焦らない」

自然に咲く花々

伸びよう、成長したくなる外気を感じる

そこからでも遅くは、ありません。
逆に、寒さがどこかに残り、その寒気のために蓄積させて来た
エネルギーもその寒気に吸収されてしまいます。
エネルギーが吸い取られ、いざ温まり太陽の光も援助するタイミングに出すべき力が
ありません。あれっ?踏ん張れない。

植物にとっての「よし、心地よいから地に根付こう!」と
人間にとっての「気持ちいいから、植えよう」の感覚は異なります。
植物や苗のために、どのような環境であれば、両手を大空に広げたくなりますでしょうか?
…感じてみてください。

ミニナスのポット栽培2015年

生命あるものとして

「植えるのは、いつ?どんなとき?」
言うことは、簡単です。生き続けるために、汲み取る思いを体感頂きたく思います。
自然は、色々と教えてくれます。どのように教えてくれるのか?
植物や野菜の成長が、まさに対話の返事です。喜びがあるか、悲しみがあるのか。
生き生きと生きている姿が、目の前に飛び込んでくるかどうか。笑

生きる姿勢を纏う紫草

「生きる姿勢を纏う紫草」

考えすぎず、自然体で、植物が発信する姿勢を感じてみてください。
視すぎない、ただただ、感じるだけ…笑

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