ピザ窯の火は、どれくらい持つの?
よく聞かれるのが、「どうやって火を入れているのか?」
窯の中で火を入れています。
- 窯の中に炭を入れる
- 窯の中で、火をつける
- 風を送り込み、点火に勢いを与える
- 窯が温まるまで、時間を掛ける(約2時間)
パッと火を入れて、すぐに使える状態にはなりません。
窯の残り火を生かす
窯の火が、どれくらい持つのか?
どれくらいの量の炭、質量ある炭を入れるか!によって、変動します。
だから、何とも言えない。
一度火入れをして、窯を2時間温めれば、2~3時間持つようにしています。
それでも「焼きたいもの」によって、温度が高い方がいい、気候によって、温度が低くなるという
場合もあるので、臨機応変に対応しています。
そんなこんな予測しながら、動いていると「残り火をみて、もったいない・・・」となります。笑
お友達、心も体も大漁やのハマダさんからお魚を頂きました!
海と山がつながっております。笑
ありがたい。大漁やさんは、蒲江尾浦にて活きの良いお魚を出してくれます!
一度、お口にするとハマってしまいます。笑
前回、なんとか時間がつくれて、1年越しの予約になりましたが、美味しかった~。
ハマダさんところに行った時の大漁やブログにて
ぜひ、行ってみてください。
頂いたお魚は、残り火でじわりじわり、時間を掛けて焼きました。
食感が違う!窯で焼くと火の通りが、
違うので新たな感覚に出逢う事ができます。
もったいないので、色々と「その時あるモノ」を焼いています。笑!
なので、この日の晩御飯は、窯焼き魚でした。感謝