紫草の”とわ”とは、
思考しきれない…つかもうにもつかめない
宇宙空間のような世界がそこにあります
わかっていることは、育まれているということ
なぜ、高貴な色としてその時代に生きて来られていたのか
万葉から、薬草、病に寄り添い、年貢ともなる代物…
いったい何がそうさせていたのでしょうか
わからない…
「わからない」からこそ、「自身を生きなさい」っと
どこかに、魅せられる素振りは、その励ましでしょうか
また、一方のみにない、その反面も匂わせます。
酔い過ぎると、おふざけが過ぎる振舞いに…表裏一体の一面をみせます。
写す鏡のような生き方
誰にもみえない、その方のみの世界が写し出されます。
永久に
そうあり続けられるように、自然にそうあることで、
自然と育まれていくのかもしれません。
これからも、この先も、永久に