個々が地に生きる生命力
紫草と出逢い「生きる道」に、導かれているかのように
日々の進化、変化の顔を魅せてくれます。
そこに共通してある姿があります。
いきる力
ひっそりとさりげなく、いつの間にか地に根付き
力強い姿を魅せる紫草
どこで、誰が、手を加えることもなく自然と立ち
花を咲かせ、自在に生きる姿があります。
数日間は、気がつきませんでした。
我々は、いき急ぎ過ぎているのでしょうか。
我々に、生き過ぎているのでしょうか。
個々にある生き方を見通して、感性に触れる
時に、力を抜くことで我を消し、地に身を任せてみる…
自然を万物を体感してみてください
あらゆるものを消し、音を感じ、自身の機微を体感してみてください
その環境、自身のそばに 生きもの を添えることで鏡となります。
「得よう、得よう」と出過ぎると「得られません」
自然と入ってくるとき、それまで自身を忍び、体感し続けるしかありません。
そろそろ開化させていくお時間ですね。