絶滅危惧種:紫草
絶滅危惧種とは、読んで字のごとく。
絶滅の危機にある生物種であること。
はて、なぜか。なぜでしょうか?
しっかりと向き合ってほしい。真剣に。
理由があるはず。なぜ、紫草は、高貴な色として扱われてきていたのでしょうか。
冠位十二階、中国、ギリシャ、ローマ、などなどいわれが多々あります。
天皇のみが扱う…なぜか。
そのうち、わかるのかもしれません。そのうちに,,,
生命力
強さを感じるのに、絶滅危惧種になってしまう紫草
うん。なんとなく、時代に対するサイン。
日本にある四季、地震、火山。
過去の歴史を覗いて見ると地と共生している姿があります。
ここ数百年、電気、化学などが、人と自然との共生時間のバランスをゆがめてきているようにもみえます。
生き急ぐスピードが、自然体のスピードをはるかに超え、追いついていない。
良い悪いではなく。そんな感じが、どこか怖い。
気づいてほしい…ただただ、それだけ。
その道に触れてほしい。
紫草だからできることかもしれない
イメージを共有できる人たちと・・・
世界は、広いです。現代は、狭くなったと言われていますが、実はどうなんでしょうか。
実は、遠くなってきているのかもしれませんよ。
物理的な距離は、近くても、個々に届くまでの距離が見えてきません。
底といいますか、壁もなく、どこか表面だけで浮遊して、その時、その瞬間が輝く部分にのみ意識が宿る。
心身が、連結、連動していない世界。
紫草が、問うのです。
- 見た目にとらわれないこと(視て、見極めること。失敗を繰り返すこと。)
- 100%は、ないこと(1回での正解は、ないこと)
- 答えは、周囲にないこと
- 厳しさが生きる道(自然)
- 想うこと
- 紫草にも色々ある時代が来たこと
紫草は、絶滅危惧種か
自分自身の生き方を感じなさい
紫草を見通して、自身に触れてみる。
感じてみてください。解放してみてください。
感謝