ミニトマトの森に包まれる

太陽はどこへ

なかなか、太陽が顔を出しませんね。
ブログの更新も手つかず、すみません。
その分、恵の雨がここ最近降り続けています。
水不足になるかなっと思っていましたが、数日それなりに降ったかもしれませんね。
明日も曇り空のようです。

気がついたら6月も終わりです。早いものです。
皆さんの畑やプランター苗の育ち具合は、いかがですか?
目をかけていますか?
声をかけていますか?
梅雨です。じっと耐え、夏に向けて蓄えておきましょう。笑

ミニトマトのポット苗ツリー

ミニトマト苗のポットツリー

片手こぶしの土の量なので、数多くの実はつきませんが、一人分はあります。笑
もう少し、大きくゆとりあるプランターか畑に植えてください。
畑に植え、黒土の力をその苗の周囲に混ぜます。置くだけでも大丈夫です。
その環境になじみます。

ある程度赤くなったら、その場でパクっと食べてあげてください。
なにより、新鮮が一番。

ミニトマト栽培を楽しむ

栽培を楽しむ

食べることを楽しむ

変化を楽しむ

失敗を楽しむ

未来を楽しむ

虫に、水に、環境に、日光不足に、っとあげるときりがありません。
そういう時もある。なぜか、理由もそれぞれにある。
「これで育つ!」とありそうで、ない。
苗そのものは目に環境が飛び込んできますが、力は、地からです。
土の力です。そこに取り巻く環境が影響を与えます。
人間もその環境の一部。どう支えて育てるのか、状況に応じた対応が必要です。
そのため、見るところは、苗だけでなく、その苗を取り巻く環境にあります。

どのような環境に包まれるか

苗たちにとってもその支えあって、まっすぐに成長することができます。
バランスのとれた調和が必要です。
また、時に包むだけでなく、厳しさも必要です。

見えていますか、足もとの環境・・・

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