葉物野菜に出てくる影響

葉物野菜に出てくる影響サニーレタスを栽培中

最近温度が暖かいですね。
今何月だ?っと考えてしまうくらい暖かい。

11月中日に入ろうかというのに、この暖かさ。

葉物の冬野菜は、一苦労

暖かすぎるから、葉物野菜が「シャキッとしない」様子。
例えばサニーレタス。
サニーレタス、レタスもそうだけど丸まって
(ある程度巻いた状態)市場に出ています。ところが、
この時期暖かさのせいか、なかなか丸まらないで、葉伸びしているらしい。

9cmポットのサニーレタス

少々詳しくお話すると通常は、このようなカタチになるんですが、
これらの葉が、長く伸びきってしまう。
伸びきってしまうと下にたれてきます。すると
元気が無さそうに見えて、見栄えが良くなくなります。
この場合、市場に出す方は一苦労。

葉の部分自体を切って(収穫)して、市場に出さないといけないくらい
考え込んでしまうほど、温度が高いようです。

フレッシュレタスを15cmポット栽培

冬物野菜は、寒さをバネにする

ちょっと違うかもしれないけど、太陽と北風のような関係に似てるかな?笑
寒いから、耐えるために葉を巻く。力強く生きようとします。ところが、
暑いと「服を脱ぐ」ような感じで、葉がだれて伸びる。

農家さんも一苦労です。
ハウスで温めることができても冷たくすることは、これまた大変

力強いレタス

15cmポットでレタス栽培中

このまま市場に出てみるか?!笑

ウチのレタスは、元気元気に育っています。
見た目でも多少、シャキシャキ感が出てるでしょ?(自分で言うのもなんだけど、笑)
なんでかな?不思議。まあ、外で風通しも多少あるからかな。

食卓菜園を楽しむ

収穫する際、一気に根元から全てを収穫するのではなく。
必要な時、必要な枚数だけ収穫してすぐに食べる。
これが食卓菜園の醍醐味。「食卓菜園」なんて言葉はあまり聞かないでしょうけど、
これなら自宅でもできるでしょ?
家庭菜園、ベランダ菜園、食卓菜園!!「えっ、なにそれっ」て
元気な土の源があれば、収穫しても後からどんどん生えてきますので
常に栽培しながら、新鮮なお野菜を必要な分だけとって、すぐに食べる
栽培と食事をゆっくり楽しむ「食卓菜園」
ただいま、ご提案中です!

必要な分だけ食卓菜園

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