いったい発芽時期が異なるのは、なぜか?
わからない。
それが自然
写真を見てわかりますかね?
一斉に、芽が出ているところもあるのに、出ていないところもある
ひとつの容器ともう一つの容器を見比べてみると
意味が通るかな・・・
これ不思議
そのうち出てきます。
異なる違いはなんだろう・・・
- 植え方
- 水のやり方+タイミング
- 風の関係
- 光の関係
- 温度の関係
色々とあげだすとう~んとなる。
水をあげるタイミング
まず、そのものを見てみないと何とも言えない。
量にしても、タイミング(時間)にしても、
自然という環境 と そこに生きる生きもの性格を経験として重ね得ている
これは、いつの間にか五感で感じ得たところから、
これ自身も自然の一部として表に、行動に出てきています。
郷に入りては郷に従う ではないかもしれませんが
ここ大分県豊後大野市千歳町という環境が、この今の現象を起こしました。
ここは、その中のほんの一部分。
環境が生出す小さな変化を感じ取り、これまでの経験から生きやすい環境を整えます。
ただただ、ここで元気に育てば・・・というところだけでなく
皆さんの環境で生きる強さ
ここを旅立った後の環境を踏まえた「土台づくり」
土台=生き抜く力強さ
ここの環境を言うのであれば、植物野菜たちにとって
地獄の訓練校
そう感じ取られているかもしれません。笑
外へ旅立つと「可愛がられます」
喜ばしいことのように聞こえてきますが、「苦しい時に自分で生きる火」が
消えてしまう可能性が出てきます。
厳しく接し過ぎているかもしれませんが、その分 力強い笑み を与えてくれています。
ニチニチソウ