妙に凛々しい姿勢を身にまとう紫草

なぜかわからない育ち方

栽培をしていて視ることができているのは、全て結果
見た目です。が、栽培をし続ける中に、日々が積み重なり、
年月を得ると見えてくる育ち
そんな妙な姿を魅せる紫草

妙な紫草

どうして曲がらないのか?

曲がるものも…やはり、ある

話を戻す.と..年月を重ねると見えてくるものとは、
その生き方、育ち。見ているのになぜか、妙に凛々しいのは、どこから来るのか。
一言でいうと「変化の連続」つかみ所の無い育ち、生き方が物語ります。

2015年紫草の花

そんなもの

そこで、そのときに、何をどのように感じるのか。
十人十色。

姿勢は見えるようで、みえない

特別そこに深く、触れない何かがあるような…っと、考えても仕方がありません。笑
実は、その紫草自身にとっても、「ん?なに、なに?どうした?」という
当たり前のことであり
一日、一日をただただ切に過ごすだけ。
「何も、飾って、大した事したことないよ」
あれ?どうして?その姿から生まれてくる魅力は、いったいどこからか?
当たり前の基準値の高さでしょうか。
それとも「なにもない、変幻自在に生きる」こと?
わからない生き方をわからない成りに、一生懸命、歩み続ける日々。

日々なんでしょう

晴れ間が、みえてきました。
雨から晴れ間へ、植物たちも大忙しです。おかげさまで…感謝

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