知人が遊びに来た時に、土の話になり..(土の話となると自然と熱をおびてしまいます..笑)。「生き続ける自然..屋久杉の話に..」なりました。自然がお手本。雑草や自然を目にするたびに「手をかけていないのに、元気に生きています」その姿に、滅入るときもありました。笑
なんで、そんなに元気なのよ..?
数百年生き続ける屋久杉
自然環境は、厳しく「水や日当たり、土壌環境」は、安定しているとは言い難いわけです。それでも、数百年も生き続けて行くのは、何かがあるわけで..。その「何かとは」1つや2つ、3つでもない、何かが生命バランスを保ち続けているのでしょうか。よく耳にする質問(栽培について)があります。「この時、あの時、どのように、どうしたらよいでしょうか?」回答としては、環境がわからないので「それなり..」や「わからない」になり、目安として、「いくつかの道がある」お話をさせてもらいます。笑
不思議や未知数を楽しめるように..答えは、それなりにある
生き続ける力が、自然にはある
黒土の力は、そのあたりを追究し続けてきました。「これが完成?」と問われるとなんとも言い難いですが、(いつも追究には、度を越してしまうのでおこられます。笑)そんなこんなと、ある時、「土をわけてください」とお声を頂くようになったわけです。笑
これも自然でしょうか..
ありがたいことで、その流れを歩き続けています。これからも自然(屋久杉)のように、たくましく生き続けてほしいという願いは、変わりません。紫草にしても、意気揚々に、生命を開花させる姿は、同じなのかもしれません。
ぜひ、また遊びに来てください。