植生を知る
胡蝶蘭と出逢う時・・・
お祝い事が比較的多いかな
開店祝いとか
知り合いになった銀座の方が言っていました
「胡蝶蘭がもったいない」
開花している時期を終えたら、後は捨てられる・・・ようです。
「もったいない」・・・ほんと、そうですね。
花満開できれいな状態とは、ほど遠いかもしれませんが
「知っていれば、育てる事ができます」
与え過ぎない
胡蝶蘭に関しては、水のことです。
霧吹きで与える程度
ほとんど水を与えなくても大丈夫
空気中の水分を吸収して生きています。
それでもこんなにきれいな花を咲かせます。
力強いです。
全てきれいに咲いている状態も良いですが
ひとつの部分が強く生きようと咲いている姿は、力を感じます。
自然界を見ると良くわかるのが、「水って、与えられていないのが自然」
雨水か、朝夜の空気に含まれる水分。その程度
それでも力強く成長することができる力
いったいどこから・・・どこにそんな力が・・・
それが自然
自然という言葉で、力をまとめてしまっていますが、それしかない
自然の力、未知数です。笑