大分県竹田市の志土知で、紫草の検討会が行われました。
平成12年にこの志土知に紫草を植え付け、
平成14年には、東大寺大仏開眼1250年祭など、
紫草と向き合い栽培復興に取組んできたが、課題もあるようです。
大した事もできないのですが、この会にアドバイザーとしてお呼ばれして、何年ぶりかにこの地に来ました。やっぱり、すばらしい環境ですねっ。
紫草の検討会が、志土知の公民館でありました。
なんと染色家の吉岡幸雄先生も京都からお越し頂いていました。頭が下がります。
吉岡先生、ありがとうございます。
また、鹿児島から日本料理研究家の中川藤義氏もアドバイザーとして参加。
久々の顔ぶれだったと思います。
検討会での結論は、原点に戻る事。
紫草や自然と向き合って、楽しみながら栽培することかな。
色々喋りましたが、ご愛嬌!