もみ殻くん炭をつくるのに、以前紹介したことあったかな~っと
昔をさかのぼってみるとありました。
平成22年の12月13日。お~、約11ヶ月も前か~。懐かしい。
ホームページ、ブログを始めたのが、H22年の11月から。もうすぐ、1年。
あっという間の1年か?
周りの方からは、取り組み自体「数年前から取り組んでいるようですね」と
言われてしまう。笑 この1年振り返ると。うん、色々やってきたわ。
まだ、ちと1年を振り返る時期として、早いけど振り返ってしまった。笑
寒さのせいか?えらく寒くなってきましたね。
もみ殻くん炭(燻炭)
以前ご紹介した内容は、「もみ殻燻炭(もみがらくんたん)づくり」
くん炭の使い方は、土に混ぜる。それだけ。
気をつけていること、混ぜ過ぎない。
「なるほど~、もみ殻くん炭を入れているから土が元気なんですねっ」と
耳にしますが
そもそもくん炭に、栄養分はあまりありませんから。
作り方を振り返ると感じ取れます。
もみ殻くん炭の作り方
作り方としては、至ってシンプル。
- もみ殻を焼く
- 水でアクを取る
- 以上
栄養分なさそうでしょ?殻の部分を焼いているだけ。
「もみ殻くん炭を入れているから、良い」ということはなく。土です。
良い点としては、保水や排水、浄水の要素があるという点です。
自然の野山を見ても人間が行う野焼き以外では、炭となるものが
少ないので効能としては、土そのものが持っていて
それが土の力として、元気に自然を育てているんです。
とまあ、くん炭についてはこんな感じですね。
日が照ってくると大分暖かいけど、朝夕はかなり冷えますね。