千歳町を流れる茜川と鴨
ここ豊後大野市千歳町に、野鳥を見にこられる方々もたまにいます。
白鷺やアオサギは、常連。風を感じ、羽を休める場としてよく見かけます。
居心地の良い空気
自然を感じ、ふらふらふら~っと足を運ぶ動物たち…
自然を感じる彼ら、彼女らは、いったい自然の何を感じているのでしょうか。
- 水
- 餌
- 空気
- 環境
環境があるから、やってきてくれている
環境です。
環境は、地が生み出す
「作ろう」と思っても、作り出されるものではありません。
「生活」という「生き方」が、自然とそこの環境を生み出すように感じます。
その地に生きる人たちの生き方が、地を耕し、そこで風が生まれ、風が言葉を運び
地や足に動きをもたらしてくれます。
自然とこうやって野の動物たちが来てくれていることこそが宝
このごくごく当たり前の自然風景が、持続できるかどうかは、地の者次第。
生き方次第
これらは、伝えるものでもなく、自然と自分が気づき行動するもの・・・。
昔は、ほんと言葉や情報がありませんでした。
それでも自然と地は、生き、祭りごとは、賑わい、助け合っていました。
力を合わせる
合わせるためには、力あってのこと。
力を出し合いましょう