以前「穴無し発泡スチロールプランターで栽培」と言って、ご紹介した時に使用した土を
再び利用して、小松菜を植えていました。
先日、芽が出てきました。
一度使用した土を再び使うため、ウチでは再生土と言っています。
そう、名前は、いたってそのまんま。
ウチでは、基本的に捨てるモノはありません。
根が栄養を吸収していくため、その根を捨てると「もったいない」ので、
再び使用しています。
使用方法は、土壌の土に混ぜ込んだり、今回のように再生土として
使う事もあります。
今回は、実験を含めて穴無し発泡スチロールと再生土を使用したプランターに、
種を植え、発芽させることができました。
どれだけ成長していくのかは、これから公開していきますね。
このようなサイズであれば、ご自宅のベランダ菜園にも十分使えます。
来月11月に行う「園芸教室」では、
こんなプランターを使用するのも良いかもしれませんね。
園芸教室のご案内
皆さん、ぜひぜひ遊びにきて下さい。