ペチュニアの摘み方のお話
ウチのペチュニアの場合、目を掛けてあげると
長い月日お花を見ることができます。笑
摘み方として、大きく2つあります。
- 枯れた花を摘み取る
- 「伸びすぎたな」と感じたら切る
花の色が薄くなった、と感じた際は、肥料をあたえる。
枯れた花を摘む
花びら部分ではなく、茎のもとから摘みます。
花びらだけだと「生きよう」と種をつけはじめるため
栄養分が種に吸い取られて行きますので、その点気をつけて。
伸びた部分を切る
花がついていて、かわいそう。もったいない・・・
と感じてしまうかもしれませんが
切る時は、バッサリ。伸びすぎてしまって、不格好です。笑
あまり根元まで切り過ぎない事。ほど良く、上記右側の写真を参考に!
以上!で、終わりではありません。もうひとつ、葉を間引いて上げます!
どういうことかというと、下記を見比べて下さい。
「光が根もとに注がれる」ように、葉を摘んであげます!
光が注がれるためには、どうしたらよいか?
その点を踏まえて、葉を摘みます。
右側のポットが、葉を摘んだ後のポットです。
光が根もとまで入り込みそうでしょ?
葉を摘む時は、手でどうぞ。
以上、こんな感じです。
摘む、切る。
その点の場所をしっかりと抑えておけば、大丈夫。
楽しんでくださいね。
あと、刃物を使う時は、十分に気をつけること!