先日山下工芸さんが来ていたので、皆さんに腐葉土作りについて説明をしていました。
ポイントは、至ってシンプルです。自然環境を整えることと寝かせること(手間ひま掛ける)
寝かせるといっても、いったいどのくらい寝かせるのか?
自然を想像してみて下さい。自然は、いったいどのくらい寝ているのでしょうか?
1年、2年、3年、4年、5年、、と一言でいうとほぼ永遠でしょうか。笑
ただし、現在の自然環境が変わったために、都市部の空気、いやどこの空気も汚染されている部分があります。
そのため、本来であれば、ずっと寝かせておきたいところですが、
私の所では、1年から5年寝かせて、ちょくちょくかき混ぜています。
〜うんちくを一つ〜
冬、寒くなると息が白くなりますよね。しかし、北極では、息は白くなりません。
理由は、空気がきれいだからです。なぜ、白くなるかと言いますと「息に含まれる水蒸気と、ホコリやチリが結びついて、光の屈折が起きるからです。」
どれだけ、空気が汚れてるのか?って、考えるとゾッとしますね。
上記の写真左手前が、1年、2年で奥に行くほど年月を重ねています。
ほんとうの腐葉土とは、土です。
意味が分かりますでしょうか?
下記の写真ですが、ひょっとしてこちらがよく見聞きする
「腐葉土のイメージではないでしょうか?」
これではありません。腐葉土とは、下記写真の右側です。
雑草のお話を以前しました。「植物や野菜栽培へのこだわり」
想像してみてください。
道路の脇に、芽を出している雑草。はて、土はどこにあったのでしょうか?
何もないイメージですよね。やはり、そこには土が隠れてあるわけです。
それでも成長する姿に、感動を覚えます。
腐葉土とは、読んで字のごとく「葉が腐って、仕上がった土です。」
自然が年月を重ねて作り出すものです。私は今、約5年を掛けていますが、十分な年月かどうか正直わかりません。まだまだ、必要かもしれません。まっ、日々自然から勉強させてもらっています。感謝、感謝です。
↑↑隆治は、いつも聞き耳を立てていて、日々私からノウハウを盗み取っています。笑