焦点がどこにあるのかわからなくなる
美しさを秘めているアリッサム
ん?いったいどこを見ているのだろうか?
どの視点からでも楽しむ
視点を近くにしても、遠目から見ても異なる感覚を得る事ができます。
へ〜、ひとつ一つをみてみるとこんな表情をしているのか…と
花びらもそれぞれ、うっすらと優しい色合いの中に、濃い色合いがほどこされ
それらが一体となり新たな雰囲気を作り出します。
木を見て森を見ず
ショッピングをして歩き、ふと目に留まる瞬間は、理由も無く、「どこか気になる」
作り手からすると木々を見て、商品を作り込む訳ですが、市場に出てしまうとそこは空間の森
そこにある空気感が生み出す姿で気に留まるか、否か。
ここに作り込んだ1点が良いのは、十分に理解できていても森の空気に触れると
気づかれない…はて、なぜか?
「木を見て、森を見ず」
手元を離れ、市場に出てしまうと名前は、手に取られないと読み取られない。
手に取るどころか、視界に入らなければ、気づかれもしない。
どこの土地(市場)で、どのように、表現されるのか。
埋もれない
配置前の姿ですが、これから特定の場所にレイアウト
まだ配置前に、お客様から声が…「これ何の苗なのかな?…ブロッコリーです。」
声をかけられるだけでも非常にありがたい。
感謝