水やりに、10年
10年って…
重く考える事は、ないのですが
そのくらい、深さや層があるほど、簡単なようで、簡単ではない…
出来事が隠れています。笑
- 水を与える
- 水を与えない
- 多めに与える
- 少なめに与える
トマトと水
好みは、それぞれです。
酸味、甘みなどなど
水は、少なめが良いなども聞きます。
多い、少ない、酸味、甘み等は、我々人間の視点のような気がしています。
生き物、植物からすると「生き抜く」ために、
一生懸命に種子を、実をつけます。
水分が厳しければ、その分毛細を茎から伸ばし、空気中の水分を吸収します。
余分にあるときは、茎に蓄えられる環境を自ら作り出します。
生き抜く強さが、美しさ
「美味しい」にある、”美”という文字…
実は、実物もそうなのかもしれません。
美味しそうに見えてしまう、美しさ。
ん?いったい、それはどこからやってくるのでしょうか。
これは、キュウリです。
こんな表情も魅せます。強さや怖さ…紙一重
自然と美しさが、備える強さは、美味しさにもつながっているようです。
そこに水やり、人間との関係は、どこで、
どのように通じ合うものなのでしょうか。
物理だけでは、ない何か…笑
我々人間が、事好きになる時々に、特段理由もなく、
何かがそうさせています。
個々、特有にある感性
個々、特有に持つ花々
適量…与え、与えられるも(使う、使わないも)、個々・自身の調整次第。
10年と言われるのも、何となくわかるような気がします。笑
素敵な一日を