ハウス内で花摘み
温かい太陽の日差しをあびて、花摘み作業中です。
服を脱ぐほど温かいです。ハウスですから。笑
ですが、気をつけないと外気との差が激しいので
要注意です。風邪引きます。いや、ほんとに。
ぽかぽかと温かい陽気を体感できます。
寒いからこそ感じられる特権です。
自然と対話する
ひとつ、ひとつ見せる顔、花びら、葉は様々です。
その様子を見ながら、調整して摘みます。
生きる植物の体調を感じる
調子がよいか、よくないか。
手をかけ、目をかける。
水を与える、肥料を与えるという「与える」ばかりではありません。
「与えない」
言葉は、良くないですが、ストレスを与えます。
人間にもありますよね。同じです。
「厳しさ」を与えるのと同じです。
生きる力を自然と身につけてもらいます。
自然界では、常に、ハウス内で過ごせませんからね。
どこもそうでしょうが、厳しいです。
厳しさに耐え、強く生きるために、ストレスを感じながらでも耐えられる環境を
ここでも作っています。何でも与えすぎは、よくありません。バランス、程よく。ほどほどに。です。