変化を体感する
色々なところで、温暖化、温暖化と話されていますが、では実際何がどうなのか?
と我々生産者からの目線にある変化をご紹介します。
- ビニールハウスを全開できなくなった(日差しが強すぎる)
- 春夏秋冬にある安定した季節感、温度が不安定
- 一日の間に、寒さ、暑さ等、春夏秋冬が感じられる
- 変化の周期が早くなってきている
自然は、自然で、周囲に起きている状況に対して、変化を続けています。
ヒトも「よりよい生活を」とその時、その時を生きています。
ところが、度が過ぎると自然体からそれてしまい循環が、損なわれます。
農業も時期的な需要と供給のバランスから早く、安く、大量に生産するという
流れが生まれ今では、その歯車を調整できず、どこかに歪みが生じています。
そこに出てきている姿が、ひとつ
自然に対して不自然な姿
自然は、常に我々を見て、変化と続けています。
我々の行い、姿勢ひとつが、変化の一つとなっています。
ひとりひとりが、気づき、感じ、取り組まない限りは、変化の連鎖は、なかなか生じません。
自然の「気づいて」というサインは、察知できるように常時発信されています。
「私一人じゃ、何もできないから」という言葉のひとつが、妙な連鎖を生むのです。
今日も良い天気です。
自然ある場所に、ドライブに行かれると良いかもしれません。
心地よい風が、きっかけを与えてくれます。
身のまわりの自然、土手に目を向けてみてください。
意外と身近なところに、力強く生きている姿があります。
「よくもま~、こんな場所で力強く・・・」と自然と力が湧いてくるかもしれません。笑
自然体
自然は、自然と色々なことを与えてくれます。
ありがたいことです。
あっ、そうそう。
今日、TOSさんで、ハロー大分さんの番組が9:55からあります。
千歳町が紹介されます!ウチも取材されました。
その時間帯に、見れるかどうかわかりませんが
録画でもしときます。笑
楽しみです。TOSさん、ありがとうございます。