一面に花々が自然と咲いています。笑
ウチのハウスを茜川の右岸側から見た眺めです。
手前の花の向こうに茜川が流れています。
ホタルが出ました(5匹ほど)
茜川
昔は、子供たちが川で遊んでいる姿が多くみられました。
ところが、今では、全くありません。
理由は、水。
身近にきれいな水、清流だと呼べて、感じられる川が目の前にあると
手で触れたくなります。不思議ですね。
透き通り、小魚が泳ぎ、川の底が透き通るように、見通すことができます。
ただ、ただ、じ~っと観てるだけ。
それは、自然、ホタルも一緒。人間がじ~っと見入っているように
ホタルもきっと同じ気持ち。
気持ちの良い風と清涼感溢れる水の空気
コンクリートに囲まれた社会から、自然に囲まれた環境に一歩入ると
空気の層が違うでしょ?
マイナスイオン・・・?って呼ばれているものかな。
そんな場所で時間を過ごしていると、どこか心地よい。
そこにある●○イオンだとか、難しいことは置いといて
自分たちも自然だから、それが普通であって自然。
だから、それなりに「自然に対して、」というよりも「一緒に」という生き方が、大切。
少しずつ、この茜川もきれいになっていくことを願います。
ひとり一人が、意識して小さいことを積み重ねると
ホタル観賞会ができそうです。
地元の人たちも夜から散歩する人たちが出てくるかも・・
少しでも力強く生きているホタルを目の前に、
ふと「やれることをやろう」と考えさせられた ひととき でした。