腐葉土と耳にする、けれども・・・
各々は、個性も違うので、言葉の意味合いに対してそれぞれの認識があります。
だから、世間と見比べると腐葉土というモノ見た目が違います。
違いは、何か?
- 葉が、腐ってる状態の土、モノであるか
- 土、であるか
完熟とよく耳にします。
完熟とは、何か。そこから・・・
熟した状態とは、何か。
辞書では、ちょうどよい時期とある。笑
いつだろうか?
完全に土となるまで5年間かかる
腐った状態は、一切見えない。土そのものの状態を腐葉土と
読んで字のごとくサラサラの土になっています。
5年間、上手く、楽しく、過ごすと土になります。
よくわかりませんね。笑
手間ひまをかける!すると
土に還る
極端ですが、我々も土に還ります。
野菜にしても植物にしても、時代をさかのぼるといったいそこで
誰が、手をかけていたのでしょうか?
誰もいなかった時代・・・
自然と生きていた時代があったわけで、
それでも生き続けることができた力とは、いったいどこからくるのでしょうか?
自然の力を信じる
自分自身もそうかもしれません。
自然から食という恩恵もそうですが、環境も大きく影響します。
力が出て来るところ、熟したところを見極める
先人には、それが自然、あたり前にありました。
そのものの味とは、何か?
「あ〜、この味、懐かしい〜」とウチのトマトを食べられた方から耳にします。
いったい、今は、どんなトマトを食べているのだろう?っと逆に、ん?と考えます。
腐葉土は、5年間
うん、長いです。
自然と付き合うとは、そういうことかもしれません。
腐葉土、色々なところで見かけます。
個性があって、実に面白い
土の話になると止まらなくなります。笑